1ヶ月まえの7月6日。
シェリの同胎兄ちゃんのピース、虹の橋を渡りました。
ピースは、いっつも笑顔で、
持ち前の天然キャラで
みんなに愛されワンコだってことは知っていたけど、
想像を遥かに超えた愛とPeace(平和)を
私たちの心に沢山たくさん刻んでってくれました。
ピース♥ありがとう!
ピースを、お友達を
苦しめて奪ってった
IMHA「自己免疫型介在性溶血性貧血」
が憎いです。
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昨年、選考会の応援と
ピースファミリー&関西コイケルズのみんなに会いに
単身滋賀県へ押し寄せ、ピース御殿でお泊りさせてもらいました。
その時は、
こんなに元気いっぱい。
「シェリのおばちゃん♪ いらっしゃいませ」
ヒメおねえちゃんと♡
「げんきだった? 会いたかったよぉ💛」
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当時お住まいの近くの河川敷ではじけたね
わーい♪(*´▽`*)
ばびゅーん!!
ママ~~~~~!!!
こんなに、こんなに可愛くってこんなに元気いっぱいだったの。
★★★★★
6月のある日、オーナーさんのKちゃんから電話。ピースの様子がおかしい・・心配と。発熱と脱力で元気がない様子 夜遅かったのでかかりつけ医さんに連絡いれさせてもらい翌早朝病院へ。
それからひと月。検査、精密検査、輸血、手術と頑張り続けたね。どんなにか しんどかっただろう時でもただただママを見つめていたね。ママの事が心配で心配で喜ばせようと頑張ってくれたんだよね、ありがとう。ワンコってワンコの愛情って素晴らしいって教えてもらいました。
IMHA・・・寛解は不可能ではありません。寛解できた仔たちの事も知ってたし、ましてやピースは「慢性」という言葉が病名についていた。「慢性」というより「急性でない」ってこと?なら、絶対いけるね!と。
天真爛漫、本当に沢山沢山の方々から愛され可愛がられていたピース♡あなたが残してってくれたものは多々あるけれど、おそらく一番は、愛するママとおねぇちゃんが笑顔で幸せでいてくれるようにと大切な人々とのつながりを残してってくれたんだよね!ありがとう!
シェリのおばちゃんも、力不足かもしれないけどピースがくれた素敵な沢山のつながりを大切に見守っていけたらいいなぁと思ってます!
ピース! これからもずっとずっとおねぇちゃんをママを、ママの回りの皆さんを見守ってってちょうだいね!
ありがとう!またいつか会おうね!
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2011年夏。兄弟会にて
2015年5月。琵琶ドック宿泊
10歳、中堅どころのワンコちゃんたちが順番またずにエル達老犬兄姉ちゃん達より先に逝ってしまいました。
獣医学が進み、ワンコの寿命が延びてるとは言え、こうして病気と闘っているワンコ達も少なくは無いです。
1頭でも多くのワンコ達ニャンコ達が病気と闘っている命が助かってくれますようにと祈ります。